イオンのグループ外初、ラウンドワンでコード決済「AEON Pay」利用開始(イオン)

2022年3月8日20:11

イオンは、2022年3月9日から、ラウンドワンにおいて、 イオンのトータルアプリ「iAEON」に搭載されたコード決済「AEON Pay」の利用を開始すると発表した。

「AEON Pay」(イオン)

ラウンドワンは、ボウリング・アミューズメント・カラオケなどを中心とした屋内型複合レジャー施設を日本国内で99店舗展開しており、今回の「AEON Pay」導入により、普段イオンを利用する人もより便利に利用してもらえると考えているそうだ。

イオンは、2021年9月のイオンのトータルアプリ「iAEON」の配信開始以降、機能の追加・更新に加え、グループ内での「AEON Pay」の利用可能店舗の拡大に努めてきた。

今回のラウンドワンへの導入は、グループ内企業やショッピングセンター内の加盟店以外では初となるそうだ。

「AEON Pay」は、イオンのトータルアプリ「iAEON」をダウンロードし、イオンマークのカードを登録することで利用可能となる。イオンのグループ店舗をはじめとした全国のAEON Pay加盟店のレジにて、スマートフォンに表示されたコードを提示することで、決済することができるという。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP