「ユニタビ」上でサッカー観戦のチェックイン機能・チェックインラリー(ぴあ/ナビタイムジャパン)

2023年4月28日7:20

ぴあとナビタイムジャパンは、共同で企画・運営するスマートフォン向けアプリ「ユニタビ」上で、2023年4月29日より、サッカー観戦に訪れたファン・サポーターが、試合を観戦する1日を「旅」の記録として残すことができる「チェックイン」機能の提供を開始する。また、提供開始に合わせて、各スタジアム周辺スポットでの「チェックインラリーイベント」を開催するという。

チェックインラリーイベントを開催(ぴあ/ナビタイムジャパン)

同アプリ「ユニタビ」は、サッカー観戦を行う1日を「旅」と捉え、試合の前後もユニフォームを着て街を歩き、観光地巡りや地元ならではのグルメなどを楽しんでほしいと考え、開発したサービスだ。「Jリーグチケット」で購入した観戦チケットの情報を同アプリに登録することで、その試合が開催されるスタジアムを訪れる際に参考になるアクセス情報や周辺情報、観光ガイド、選手やサポーターが利用している飲食店など、地元ならではの情報を確認することができる。

チェックイン機能では、利用者が「ユニタビ」アプリをダウンロードし、GPSをオンにした状態でアプリ内の地図やリストに表示される現在地周辺やスタジアム周辺のスポットに行き、チェックインボタンを押すと、そのスポットが記録される。

なお、アプリ内での「チェックイン」機能の提供開始に伴い、4月29日~5月20日までの期間、「チェックインラリーイベント」を開催する。

同サービスは、「2022 年度観光庁DX の推進による観光・地域経済活性化実証事業」に採択され、実証事業としてサービスを展開しているそうだ。

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ペイメントナビ編集部

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