「横浜オクトーバーフェスト 2023」で交通ICカード対応ゲート(Fujitaka/横浜赤レンガ)

2023年9月14日7:00

Fujitaka(京都府京都市)と横浜赤レンガは、2023年9月29日~10月15日の計17日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパークで開催する「横浜オクトーバーフェスト 2023」にて、交通系ICカード決済が可能な入退場ゲートシステム「交通系IC対応ゲート」を通年イベント向けに導入する共同実証実験を行う。

交通系ICカード決済が可能な「交通系IC対応ゲート」(Fujitaka/横浜赤レンガ)

今回の実験導入では、「横浜オクトーバーフェスト 2023」の横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリ会員専用の入場ゲートに「交通系IC対応ゲート」を設置し、キャッシュレス決済や入場管理などのエントランス業務の最適化や、スムーズな入場が実現できるかなどを検証する。今後は、「交通系IC対応ゲート」の導入により、これまで課題であったイベント入場時の待機列の混雑を緩和し、利用者がスムーズで快適な入場が実現できることを目指す。

「交通系IC対応ゲート」は、キャッシュレス決済機能を搭載したゲートとなる。ゲート機を通過する際に、交通系ICをかざすことで決済が完了してゲートを通過できる。ゲート通過認証と決済が一度に完結できるため、エントランス業務の省力化と効率化を実現するそうだ。入場料は500円(税込)だが、横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリ会員限定で入場料が300円(税込)になる。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP