「FiNANCiE」で「ペイディ」を決済手段として提供(フィナンシェ)

2023年12月25日7:10

フィナンシェは、ブロックチェーンを活用したトークン発行型クラウドファンディングサービス「FiNANCiE」における決済手段として、クレジットカード、コンビニ払い、銀行振込、暗号資産FNCT(フィナンシェトークン)に加え、あと払いサービス「ペイディ」を新たな決済手段として提供開始すると発表した。2023年12月21日以降、利用者は「FiNANCiE」でのFiNANCiEポイントの購入や、各支援コースの購入時にFiNANCiEポイントが不足している場合のチャージ方法として、「翌月あと払い」または分割手数料無料の「3回あと払い」を自身のライフスタイルにあわせて自由に選べるという。

FiNANCiEであと払いサービス「ペイディ」利用可能に(フィナンシェ)

購入したCTは、FiNANCiEのマーケットで取引したり、トークンを利用した企画への参加に活用することで、トークンエコノミーを実現し、コミュニティの継続的な応援が可能になるそうだ。なお、CTは「FiNANCiE」において活動するスポーツクラブやプロジェクトが発行するデジタルアイテムとしてのコミュニティトークンを指す。

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ペイメントナビ編集部

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