2024年3月1日16:52
GMOあおぞらネット銀行は、「BaaS byGMOあおぞら」のサービス契約数累計が2024年2月末日時点で613件となったと発表した。
同社は、2019年1月より銀行API(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)の提供を開始し、以降、専用画面、専用支店、専用カードといった銀行機能を細分化し、パーツとして提供するBaaS(Banking as a Service)の提案・提供を強化している。
総合証券会社や他銀行へのBaaS事例なども増加しており、2024年2月末で「BaaS byGMOあおぞら」のサービス契約数累計が600件を突破しているという。
この記事の著者
Finance News Navi編集部
金融分野(銀行、投資、証券、保険)のテクノロジー、マーケティング、最新動向の啓蒙ポータルサイト