【PR】ニューランドAIDC、キャッシュレス化が加速する日本市場開拓を本格化 自動化の波、QRコード決済ニーズを取り込む

2024年7月8日8:00

深圳証券取引所に上場する中国のIT企業グループNewland Digital Technology のグループ会社で、QRコードなどの自動認識ソリューションを提供するNewland Auto-ID Tech. Co., Ltd.(ニューランドAIDC)は、2023年に日本法人を設立し、日本市場での事業拡大に本格的に乗り出した。中国では標準支払い決済となっているQRコード決済におけるAlipay(アリペイ)とWeChatpay(ウイチャットペイ)へのQRコードスキャナーの主要サプライヤーとしての技術力を活かし、日本市場で急速に拡大しているセルフレジや自動販売機、自動改札機などのQRコード決済を可能にするソリューションを提供し、シェアの拡大に取り組んでいる。(提供:ニューランドAIDC【PR】)

ニューランドAIDCジャパン 代表取締役 大林広明氏

最重要市場である日本のキャッシュレス化に貢献

ニューランドAIDCジャパン 代表取締役 大林広明氏は「ニューランドAIDCのソリューションであるQRコードを活用したソリューションの市場がグローバルに広がっている中で、現在中国以外の市場の成長が著しいです。とりわけ、日本は現在、急成長を遂げようとしている最重要市場であり、日本のキャッシュレス推進に貢献し、この市場を攻略することが私たちのミッションと考えております。」と力を込める。

1994年に中国・福州で設立されたニューランドグループは、市場価値が国内のIT上場企業の上位50社にランクされている。グループ企業には、自動認識ソリューションに特化したニューランドAIDCのほか、決済、金融サービス、IoTなど計23社の子会社で構成されている。グループの全世界の従業員数は6,000人以上を擁し、国内特許は500件以上、国際特許は130件以上を取得している。

NEWLAND GROUP 概要

ニューランドAIDCは、1999年にNewland Digital Technology(ニューランド・デジタル・テクノロジー)の完全子会社として設立された。自動認識とエンタープライズモビリティの研究開発で20年以上の実績を持ち、自動認識およびデータキャプチャの分野において、世界をリードする企業のひとつだ。2,000平方メートルの最新鋭の自社製造施設と合計10,000平方メートルを超える製造委託を含む4つの工場を有し安定的な供給体制を有している。

AlipayとWeChatPayなど、大手決済企業の主要サプライヤー

ニューランドAIDCは、中国では標準的な支払い決済手段となっているQRコード決済で、Alipay(アリペイ:Alibaba)とWeChatPay(ウィチャットペイ:Tencent)という大手決済サービス向けのQRコードスキャナーの主要サプライヤーの地位を占めている。過去3年間で40万台を超えるスキャナーと30万台のスキャンエンジンが小売店、レストランなどで展開されている。Alipay向けには15万台、WeChatPay向けには10万台のハンディスキャナーが展開され、組込型のPOSターミナル向けには30万個のエンジンを供給している。

NEWLAND AIDC

中国で15営業所と5サービス・センター拠点、海外では3地域販売会社と、300以上の営業所および認定パートナーを持つなど、中国、アジア太平洋、欧州、北米を中心にグローバル企業として躍進している。日本市場においては、10年前から日本国内の代理店を通して、スキャナーやスキャンエンジンを供給してきたが、2022年8月に営業所、2023年2月に日本法人を設立し、本格的な事業展開に乗り出している。

大林氏は「ニューランドAIDCは、この分野を代表するグローバル企業であり、QRコード決済が普及している中国のリーディング企業として、成長を続けています。政府の後押しでキャッシュレス決済の普及を進めている日本市場でも、蓄積された技術力と経験で多くのお客様に受け入れられ、成功を確信しております」と自信を示す。

NEWLAND AIDC GLOBAL 拠点
グローバル企業として躍進

地理的に日本に近い開発拠点の優位性活用

ニューランドAIDCは、自動認識業界におけるグローバルプレイヤーの一角を占めている。世界屈指の技術力を持ち、デコードチップを含むスキャンエンジンを自社で開発している。高品質で圧倒的なコストパフォーマンスを発揮できるのが強みだ。

大林氏は「日本市場で成功を収めるには、サポート面の充実が非常に重要になります。自動認識ソリューション分野のグローバル企業の中では、弊社は開発拠点が地理的に時差がない日本に近い中国であることのメリットがあり、この開発部隊のバックアップを受けることによって、迅速で正確なサポートを提供することが可能です」と述べる。

ユーザーの求めるカスタマイゼーションへの柔軟な対応、トラブルが起こった場合の原因究明と問題解決に向けてのサポート体制を充実させることが重要であり、その対応力がビジネスの成長につながっているのだという。

大林氏は「価格が安いだけではなく、技術力は高く、日本市場の厳しい要求やカスタマイゼーションにも柔軟に対応できることがニューランドAIDCの強みです。今後QRコード決済がますます増えていく日本市場において、適切なソリューションを提供していきたいと考えています。ベンダーやエンドユーザーなどのステークホルダーの皆さんと一緒になって、市場の開拓を目指します」と意欲を示している。

■お問合せ
Newland AIDC
e-mail  info@newlandaidc.com 
URL     https://www.newlandaidc.com/jp/

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