熊本市自治体の19拠点で「POS+」を導入(ポスタス)

2025年2月7日7:46

ポスタスは、小売店向けPOSレジ「POS+retail(ポスタスリテール)」が、2025年2月3日から熊本市の自治体窓口計19拠点で、運用開始されたと発表した。主な導入窓口は、熊本市各区役所区民課、各総合出張所、芳野分室、市民税課、各税務室、納税課となる。

19拠点で運用開始全拠点の売上自動集計で行政手続きのDX化(ポスタス)

今回導入が決定したのは、小売向けPOSレジ「POS+retail(ポスタスリテール)」とキャッシュレス決済に対応する決済端末「JT-VT10」を連携したサービスだ。ポスタスでは、外部決済端末とPOSレジを連携したソリューションを「POS 連(ポスレン)」と呼び、会計エリアの省スペース化やキャッシュレス決済が可能となる。また、売上情報はクラウド上に集計され、管理画面へ自動集計されるため、本部の管理工数の削減につながるという。さらに、自動釣銭機を連携することで、現金の自動集計を可能にし、人による現金集計を無くすことで集計ミスを削減するそうだ。

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ペイメントナビ編集部

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