2025年4月2日7:27
デジタルガレージは、同社グループ会社である、EC事業者向けマーケティング支援のナビプラス、ECサイト構築を行うDGコマース、不正検知・防止ソリューション提供のスクデットの3社を経営統合し、2025年4月1日付でデジタルビジネス総合支援を手掛ける新会社 「株式会社DGビジネステクノロジー(DGBT)として始動したと発表した。

デジタルガレージグループは、グループ戦略「DG FinTech Shift」のもと、決済プラットフォームを軸に、データとテクノロジーを活用したソリューションを提供する事業セグメント「プラットフォームソリューション(PS)」を基盤事業としている。
PSセグメントにおいて、DGフィナンシャルテクノロジー(DGFT)が、国内最大級の決済ソリューションを提供し、グループ戦略の中核を担ってきた。また、グループ連携のもと、決済に紐づく周辺事業群の拡大に取り組み、ECサイト構築からプロモーション、顧客行動の分析・データ活用まで、さまざまなソリューションを複合的に提供してきた。
EC市場に目を向けると、その市場規模は年々拡大し今後も成長が見込まれている。一方で、事業者はOMO(Online Merges with Offline)、オムニチャネルといった販売チャネルの拡大・統合ニーズや、消費者行動の急速な変化への対応、技術進化に即した専門知識の必要性、不正リスクの増大など、多くの課題に直面している。このような背景のもと、コマース事業者の総合支援を目指し、より高度なデータ戦略が求められるAI時代に最適化した戦略会社として、経営統合およびDGBT始動に至った。
DGBTは、上記3社の技術力やノウハウを結集し、戦略策定から販促、購入、リピートに至るまでのプロセスを一気通貫で支援することで、事業者の競争力向上と利益最大化を目指すという。また、経営基盤の統合による業務効率化とグループシナジーの最大化を通じ、変化の激しい市場環境に迅速かつ柔軟に対応できるよう、一層の体制強化を図るそうだ。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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