学校法人・大学法人・自治体など11の法人格がPayPay決済を導入可能に（コングラント）

2025年12月5日10:51

ソーシャルセクターと企業向けに「寄付DXシステム」を提供するコングラントは、2025年12月にPayPay決済機能の利用可能法人格を拡大した。これにより、これまでの認定NPO法人・公益法人・社会福祉法人に加え、学校法人、国立／公立大学法人、独立行政法人、地方独立行政法人、地方自治体を含む計11の法人格は、コングラントを登録することによりPayPay決済機能の導入が可能となった。

今回の利用法人格の拡大により、コングラントを利用の認定NPO法人、公益財団法人、公益社団法人、社会福祉法人に加えて、独立行政法人、地方独立行政法人、学校法人、国立大学法人、公立大学法人、地方自治体は、寄付DXシステム「コングラント」で支払い方法として「PayPay」による寄付を設定することができる。