2025年12月9日0:00
ビックカメラは、インターネット総合通販サイト「ビックカメラ・ドットコム」において、2025年11月12日より「ビック買取マネー」での決済に対応した。これにより、不要になった製品の買取・下取りサービスを利用することでビックカメラグループの店舗に加え通販サイトでもお得な買い替えができるようになるという。
ビック買取マネーは、循環型社会に対応したビックカメラグループの新しい支払い方法だという。不要になった製品をビックカメラグループの店舗や買取総合サービス「ラクウル」で買取サービスの利用時、買取金額をビック買取マネーに交換できる。貯まったビック買取マネーは 1 円単位で、全国のビックカメラ・コジマ・ソフマップ各店や「ソフマップ・ドットコム」に加え、今回新たに「ビックカメラ・ドットコム」での支払いにも利用可能だ。
ビックカメラではこれまで、クレジットカードや各種 QR コード決済（PayPay、楽天ペイ、d 払い、au PAY、メルペイなど）に対応し、顧客利便性向上を図ってきた。今回の「ビック買取マネー」決済対応により、店舗で買取利用して、そのままビックカメラ・ドットコムで買い替えが可能となり、オンラインとオフラインの垣根を越えたシームレスな購買体験をご提供するそうだ。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト
