2026年4月30日10:46
クラシルとゆうちょ銀行は、2026年9月(予定)より、クラシルが提供する節約アプリ「レシチャレ」と、ゆうちょ銀行が提供する「ゆうちょ通帳アプリ」との連携を開始した。

ゆうちょ銀行の広告業務の一環として、「ゆうちょ通帳アプリ」のメニュー画面にクラシルの「レシチャレ」サービスサイトに遷移するアイコンを設置する。これにより、1,662万口座超の「ゆうちょ通帳アプリ」ユーザーは、同アイコンからクラシルの「レシチャレ」に簡易にアクセスし、サービスを利用できるようになる。
そして、日常の買い物後に「レシチャレ」にレシート投稿を行うことで、クラシルから特典がユーザーのゆうちょ銀行口座に振り込まれる。
なお、今回の連携は、クラシルとゆうちょ銀行が、クラシルが展開する「クラシルリテールネットワーク」に関する業務提携契約を締結したことにより実現した(契約締結日:2026年4月28日)。「クラシルリテールネットワーク」において、金融系アプリとの連携は、今回が初の事例となる。
ゆうちょ銀行は、デジタルチャネルの中核である「ゆうちょ通帳アプリ」を通じた顧客接点の拡大・深化、顧客起点のマーケティング・広告による顧客体験価値向上を重要な戦略と位置付け、パートナー企業とともに取り組みを推進する。
一方、クラシルはレシピ動画プラットフォーム「クラシル」で培った食品メーカーおよび全国の小売事業者との強固なリレーションを基盤に、購買保証型のリテールメディアネットワーク「クラシルリテールネットワーク」の提供を2025年8月より開始。中核サービスである「レシチャレ」に掲載されている豊富な販促キャンペーンを外部メディア(アプリ・サービス)上で展開することにより、“日常の買い物そのものが価値になる”体験を提供し、メディア・ユーザー・広告主の三者にとって持続可能な経済圏を構築してきたという。
今回の「レシチャレ」と「ゆうちょ通帳アプリ」の連携は、両社のサービスの高度化や顧客の生活の利便性向上、地域社会への貢献を目指す取り組みだという。2026年9月の連携開始に向けて準備を進める。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト














