Visaが4兆円強の推し活市場での展開強化、クレディセゾンと協力して「Ado STADIUM LIVE 2026 Ao」で特別な体験を

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2026年7月7日8:35

ビザ・ワールドワイド・ジャパン(Visa)は、音楽をはじめとした「推し活」市場における日本市場におけるブランド戦略を強化する。同取り組みの第一弾として、2026年7月4日、5日に日産スタジアムで開催さた「Ado STADIUM LIVE 2026 Ao」に協賛し、カード会社のクレディセゾンと連携して、チケットの先行販売やここでしか手に入らないAdo×STOREE SAISON限定デザインのブランケットを提供したという。

「Ado STADIUM LIVE 2026 Ao」オリジナルゴブラン織りブランケットを手にするクレディセゾン戦略企画部 係長 木村るる氏(左)とセゾンAMEX事業部 セゾンAMEX推進部 係長 田上真美氏。クレディセゾンの公式通販サイト「STOREE SAISON」内で販売。ブランド担当とイシュア部門が協力してVisaとのブランド戦略を推進したという

行きたい場所、体験したい瞬間へつながる存在へ スポンサーシップを活用した取り組みを展開

Visaのブランドミッションは、世界中の人々を最も革新的で信頼できる決済ネットワークにつなぎ、個人・企業・経済の発展を支えることだ。これによってVisaは人と経済をつなぎ、世界で最も信頼される決済ネットワークとして存在感を高めてきたという。Visaは単なる決済ブランドではない、人々が行きたい場所、体験したい瞬間へつながる存在を目指してきた。

このブランドの提供活動をベースに、Visaはスポンサーシップを活用して、ブランド価値を高めている。Visaは、1986年からオリンピック、2007年からFIFAワールドカップのスポーツシップ、2024年からはF1のレッドブル・レーシングのグローバルパートナーとして活動している。また、アジア、もしくは日本独自の取り組みとして、スポーツ以外のプロパティに関しても発表している。

これは合わせ2024年からやってるミュージックのK-POPの音楽授賞式であるMAMA AWARDS、eスポーツのRAJECTのオフィシャルパートナーとしても活動してきた。

ユーザーは”参加者としてのファンに ファンカルチャーは日本最大級の消費文化へ

これらのスポンサーシップは、ユーザーもしくはファンがいてこそ成り立つものだ。ビザ・ワールドワイド・ジャパン マーケティング本部長(日本・韓国・モンゴル統括)里村明洋氏は「このファンのカルチャーが今日本では変化してるというふうに我々は考えています。“観る”という観客のカルチャーから“参加する”参加者としてのファンに変わりました」と述べる。

ビザ・ワールドワイド・ジャパン マーケティング本部長(日本・韓国・モンゴル統括)里村明洋氏

観客としてのファンは今までテレビ視聴、スポーツ観戦、もしくは舞台や映画のような見る側、観客として存在するファンとしての活動が多かった。それが、推し活、SNS発信、ライブ参加、コミュニティ参加といた参加者としてのファン化が進んでいる。ファンは、ただ単に応援するだけではなく、体験コミュニティを共に構築する存在となっている。

ファンカルチャーは、日本では大きな消費文化に変わっており、応援消費が市場全体を牽引し、ファンカルチャーを後押している。調査データによると、推し活人口は1,950万人を超えている。また、年間の支出総額も4.1兆円を超えた。里村氏は、次世代の価値観は、体験、共感、参加を重視するとした。これらの世代は日常の一部として推し活を重視しており、可処分時間の38.8%が推し活に費やされており、可処分所得の37.4%も推し活に充てているそうだ。

Visaがフォーカスしていきたいカテゴリーとして、音楽、アニメ、ゲーム、スポーツがある。次世代層を対象とした調査において、音楽は接触頻度・接触時間・購買影響度の各指標で高い評価を受けた。

「接触頻度も視聴時間もそのコンテンツが購買に与える影響の3つに関して、音楽に関しては一番の影響力を得ております。これは顧客に対するエンゲージメントが一番高いカテゴリーだということを証明しています」(里村氏)

音楽ファンの体験については、さまざまな接点が存在している。チケット、グッズ購入、サブスク、ライブに加え、フェスなどでのコミュニティ形成後のカフェなどの飲食も考えられるが、Visaが決済を通じて人々の情熱を支えることができるとした。「ファンカルチャーに寄り添って、新たな体験、そして経済活動の活性化の貢献にサポートすることができます」(里村氏)。安心・安全な決済体験に加え、Visaならではの特別な体験を提供できるそうだ。

Visaは、推し活による顧客エンゲージメント強化の取り組みの第一弾として、クレディセゾンと協力し、「Ado STADIUM LIVE 2026 Ao」に協賛した。先行チケット抽選販売に際しては5月末に実施済みだ。

また、クレディセゾンと連携し、「Ado STADIUM LIVE 2026 Ao」オリジナルゴブラン織りブランケットがクレディセゾンの公式通販サイトにて、セゾンカードVisa会員を対象に7月より販売している。同ブランケットは、ここでしか手に入らない、Ado×STOREE SAISON限定デザインだ。Adoの世界観を纏った一枚を、セゾンカード<Visa>会員限定で用意している。Adoの印象的なアートワークを、一枚のブランケットに丁寧に落とし込んだ。色使いや細かな表現にもこだわり、使うだけでなく、飾っても楽しめる存在感のあるデザインになる。ひざ掛けとしての利用に加え、ソファやベットにさりげなく添えるだけでも、部屋にAdoの世界観をプラスできるという。

2027年もパートナーシップ強化 FIFAワールドカップ2026でも特別な体験を…

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