2026年8月24日9:36(JST)
【日本】りそな銀行(日本・東京)、埼玉りそな銀行(埼玉)、関西みらい銀行(大阪)、みなと銀行(兵庫)(総称してりそなHD)は、ビザ・ワールドワイド・ジャパン(日本・東京)と協業し、国内で初めてデビットカードの利用データを活用したCO2排出量可視化サービスを2026年8月21日より提供開始した。

同サービスは、2025年7月に開始した参加型SX施策「りそなサステナペイアクション」の中核的な取り組みだという。気候変動に起因する災害が多発する中、環境に配慮した行動をしたいという想いを持ちながらも、「何から始めればよいか分からない」などの理由から環境保全活動にハードルを感じている人がいる。現金決済と比べてCO2排出量が少ない(一般社団法人キャッシュレス推進協議会「キャッシュレス・ロードマップ2023より)キャッシュレス決済を通じて、利用者一人ひとりが日常の暮らしの中で環境・社会課題の解決への参加につながる新たな金融体験を提供するという。
同サービスでは、利用者のデビットカード利用金額や利用先に応じて、購入した商品・サービスを生産・提供する過程で排出されたCO2排出量を算出し、りそなグループアプリ上で表示する。また、日常生活における省エネや移動手段、消費行動などに関するアドバイスやコラムも提供し、利用者の環境負荷低減に向けた行動変容をサポートする。
りそなHDでは、大学生向け周知イベント「(仮称)学生アイデアコンペティション もっと!サステナペイアクション」を開催する。「りそなサステナペイアクション」はこれまで大学生との共創プロジェクトや各種プロモーションを通じて施策の認知拡大と機運醸成を進めてききた。今回、共創プロジェクトの最終発表会の位置付けとして大学生向けの周知イベントを開催する。
なお、りそなグループは、2011年にデビットカードの取り扱いを開始し、大手行初となる普通預金口座へのデビットカード標準装備など、りそなグループアプリとの連携も強化しながら、さまざまな取り組みを実施してきた。2026年3月末時点のデビットカードの発行枚数は340万枚。(paymentnavi 編集チーム)















