2026年10月2日8:46(JST)
【日本】TOPPAN(日本・東京)は、口座振替依頼書登録業務のデジタル化による効率化効果を検証する実証実験を2026年2月に実施し、有用性を確認した。これを踏まえ、金融機関と収納会社間の口座振替依頼書の授受を電子的に行うプラットフォームの開発を進め、2027年3月頃のサービス提供開始を目指す。
同実証は、第四北越銀行とRKKCS(の協力のもと、口座振替依頼書の紙郵送をデータ授受に置き換えることで金融機関の作業負荷をどの程度軽減できるかを検証するために実施した。具体的には、画像データ化した口座振替依頼書サンプルを口座振替依頼書登録システムに取り込み、同システム上で印鑑照合や口座名義確認を含む一連の登録業務を行った。これらの一連のプロセスを通じて、運用の実効性を検証するとともに、作業時間の計測を行ったという。その結果、紙ベースの運用と比較した際の金融機関の処理工数を最大75%削減できるなど、高い有用性を確認した。(paymentnavi 編集チーム)












