2013年6月24日9:00
インドネシアにもようやくオンラインの春がきたようだ。2012年の人口は2.44億人。そのうちオンライン人口は1,300万人だった。総人口に占める割合は約5%である。2012年の取扱高は米ドルにして40億ドルだった。
2013年にはオンライン人口が2,000万人になり、取扱高は2倍の80億ドルになると予測している。数値はインドネシアのインターネットサービス協会の統計などをベースにしたもの。
2014年には、取扱高が120億ドルで1兆円を超える。2016年には250億ドル、2.5兆円になると予測している。オンライン人口は4,900万人で、総人口に占める割合が19%になる。
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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。