2013年8月14日15:21
共通ポイントサービス「Ponta」を運営するロイヤリティ マーケティング(LM)は、バッジを集めて遊びながらPontaポイントを貯めることができる、スマートフォン向け無料アプリ「Pontaタイム(ポンタイム)」を、 2013年8月7日のAndroid端末向けに続き、14日から、iPhone向けにリリースすると発表した。
同アプリは、サービスキャラクター「ポンタ」の暮らすポンタウンの中で、ユーザーが「バッジ」を集めて遊ぶほど実際のPonta提携のリアル店舗で使えるPontaポイントが貯まるゲーミフィケーション型O2Oアプリとなる。
ユーザーは、Ponta提携社の店舗でPontaカードを利用して買い物をするなど、特定の条件をクリアすることでさまざまな「バッジ」を集めることが可能だ。ポンタや提携各社のキャラクター、キャンペーン企画バッジなどいろいろなバッジが用意されており、集めたバッジを友人と交換することもできるという。また、バッジを集めることで獲得した「おこづかいポイント」が、Pontaポイントに加算されていく。
なお、LMが提供するPontaは、会員数5,624万人(2013年7月30日時点)を有する共通ポイントサービスで、提携企業69社、日本全国約2万1,900店(2013年8月1日時点)において利用可能だ。