2013年9月13日12:38
JR北海道は、2013年10月1日から、道内特急列車の車内販売での支払いに「Kitaca電子マネー」など、交通系ICカードで全国相互利用しているカードを利用できるようにすると発表した。
利用を開始する列車は、スーパーあおぞら、スーパーとかち、スーパー宗谷、オホーツク、スーパー北斗、北斗となる。車内では、客室乗務員がKitaca対応のハンディ端末を携帯し、商品を購入の際に、顧客より端末にKitacaをかざしてもらい決済を行う。Kitacaに加え、Suica、TOICA、ICOCA、nimoca、manaca、PASMO、はやかけんの利用も可能だ。