2013年9月30日12:34
「パステル」などのフードサービス事業を展開するチタカ・インターナショナル・フーズ(チタカ)と、共通ポイントサービス「Tポイント」を運営するTポイント・ジャパン(TPJ)は、このほどTポイントプログラム契約を締結し、2013年10月1日から、チタカが運営する「パステル」86店舗でTポイントサービスを開始すると発表した。
Tカードの会員は、「パステル」での会計時にTカードを提示すると、100円(税込)ごとにTポイントが1ポイント貯まり、貯まったTポイントは1ポイント=1円として「パステル」やTポイント提携店舗で使うことが可能だ。
Tカードを保持していない顧客は、「パステル」の店頭でTカードを申し込むこともできる。なお、T ポイントサービスの開始に伴い、従来のパステルポイントカードのサービスを終了。すでに貯まっているポイントは、有効期限まで利用可能だ。
なお、Tポイントは、4,677万人(アクティブ・ユニーク会員)が保有する共通ポイントサービス。Tポイント提携企業数は106社、約6万1,000店舗となっている。