2013年9月30日21:48
電子マネー「WebMoney」を発行するウェブマネーは、WebMoneyを販売中の全国のコンビニエンスストアおよびネットカフェで、新たに20,000POINTと30,000POINT金種を2013年9月30日から販売すると発表した。また、合わせてWebMoney 10,000POINTが当たる発売記念キャンペーンを開催する。
「WebMoney」は、オンラインゲームやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、音楽や動画コンテンツを中心としたWebMoney加盟店で利用できる電子マネーとなる。
WebMoneyのこれまでの最高金種は10,000POINTだったが、今回新たに20,000POINT、30,000POINTの2種類が商品ラインナップとして加わった。
ウェブマネーでは、同金種の発売に合わせて、発売記念キャンペーンを2014年1月31日まで開催する。
同キャンペーンでは、30,000POINT金種を購入した人全員に、キャンペーン期間中、2万9,900円で販売する。また、20,000、30,000POINT金種を購入後、専用フォームから応募すると、毎月10,000POINTを3名にプレゼントする。さらに、Twitterでツイートまたはリツートした人の中から抽選でWebMoney30,000POINTを1名にプレゼントするという。
また、同社では、ファミリーマート、ファミマ・ドット・コムと協力し、ファミリーマート限定で「WebMoney20,000POINT / 30,000POINT新発売キャンペーン」を2013年9月30日から11月4日まで行うと発表した。
全国約9,900店のファミリーマート店舗に設置のマルチメディア端末「Famiポート」で対象の電子マネー「WebMoney」を購入すると、抽選で100名にその場で購入分のPOINTが当たるという。購入のチケットの「プリペイド番号」の下にWebMoneyのプリペイド番号が表示されれば即当選となり、そのままWebMoneyとして利用可能となる。