2015年3月24日18:49
ゼンショーホールディングスと、ジェーシービー(JCB)は、全国の「すき家」店舗における新たな決済手段として、ポストペイ型電子マネー「QUICPay(クイックペイ)」の導入を進めてきが、2015年3月24日、全国のすき家(一部店舗を除く)への導入が完了したと発表した。
「QUICPay」は、ポストペイ(後払い)型の非接触IC決済サービス。サインや事前のチャージ(入金)が不要で、利用代金は、手持ちのクレジットカード利用代金と合わせての支払いとなる。
今回の「QUICPay」の取り扱い開始を記念して、「すき家×QUICPay 導入記念キャンペーン!」を2015年3月24日~4月23日の間、全国のすき家(一部店舗を除く)で実施。期間中、すき家の店舗にて「QUICPay」を利用すると、抽選で50名につき1名の割合で、1回の利用金額を全額キャッシュバックする。
すき家は、より気軽に、快適に食事を楽しんでもらうため、各種電子マネーを積極的に導入するなど、決済サービスの多様化に取り組んでいるという。