地域活性化を目指した「MORIO-Jでんき」を提供開始(盛岡VC/フェリカポケットマーケティング/ENS)

2017年11月7日19:19

盛岡Value City(盛岡VC)、フェリカポケットマーケティング、イーネットワークシステムズ(ENS)の3社は、2017年11月1日、電気販売に関して業務提携を行い、地域活性化を目指した電力プラン「MORIO-Jでんき」を提供すると発表した。

左からMORIO-J カード、マスコットキャラクター「くらんちゃん」(盛岡VC/フェリカポケットマーケティング/ENS)

MORIO-Jポイントとは、盛岡市内の地元の店舗の買い物に加え、施設やイベント、コミュニティ活動等でもポイントが貯めて・使える、行政も参加する地域共通ポイントとなる。2015年3月より盛岡市内の商業振興および地域コミュニティの活性化を目的としてスタートし、現在では190加盟店・約10万枚のカードが発行されている。

同プランの導入により、月々の電気代も安くなり、さらにMORIO-Jポイントを利用者へ還元する。
貯まったMORIO-Jポイントは、盛岡市内7カ所のMORIO-Jステーション端末に「MORIO-Jカード」をかざすことで受け取れ、ポイントの加盟店で1ポイント=1円相当の買い物が可能だ。

「MORIO-Jでんき」を供給するENSは、電力事業において豊富な実績のある丸紅グループの電力会社、「丸紅新電力」と提携し、東北電力管内に対して電力を供給する。

3社では、2018年12月末までにMORIO-Jでんきポイントプラン契約件数1,000件を目指す。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP