2018年4月25日9:00
イオンはこのほど、(公社)日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に所属する「名古屋グランパス」を運営する名古屋グランパスエイトと提携し、サッカーを通じたホームタウンの地域振興に協働して取り組むと発表した。同提携の一環としてイオンは、2018年5月11日に名古屋グランパスジナルデザインの「大好き名古屋グランパスWAON」を発行する。 「サッカー大好きWAON」としては、44種類目となる。
「サッカー大好きWAON」は、「いつもクラブを応援していたい」というサポーターの想いをクラブに届ける買い物カードとなる。サポーターは買い物や飲食などでの「WAON」の利用を通じて、シーズン中に加えシーズンオフ期間中もホームタウンの経済活性化やクラブの成長に関わることができるという。「サッカー大好きWAON」の利用金額の一部が、 名古屋グランパスのホームタウン活動に役立てられる。
「大好き名古屋グランパスWAON」は、5月5日、名古屋グランパスのホームスタジアム「豊田スタジアム」で行われる2018明治安田生命J1リーグ第13節の横浜F・マリノス戦の会場で先行販売。その後、5月11日より、愛知県に所在するイオンおよびイオンスタイル32店舗とマックスバリュ56店舗、ミニストップ19店舗の計107店舗で販売する(発行手数料300円)。