2026年6月18日9:20
hacomonoは、愛媛県が推進する「トライアングルエヒメ2.0(デジタル実装成果横展開プロジェクト)」において、3年連続で採択された。
これまで外国人お遍路客向けの無人民泊(空き家活用)モデルの実証を進めてきたが、今年度は地方で利益をうむ高稼働率の運営モデルを愛媛県内各地へ横展開するとともに、お遍路客に限らず、ゴルフやサイクリングなど多様な観光需要を対象とした無人民泊の提供・検証を推進するという。
また、旅行者の利便性向上と事業者の運営負荷軽減を目的に開発を進めてきたセルフチェックイン機能の実装を進め、無人民泊のさらなる普及と運営効率化を支援する。さらに、県内の民泊ホスト向けに「運営伴走ポータル」を新たに構築し、民泊運営やWebマーケティングに関する実践的なノウハウを提供することで、愛媛県におけるインバウンド受入環境の整備と成功事例の創出を目指す。
具体的に、これまで松山市を中心に構築してきた無人民泊(空き家活用)モデルを愛媛県内各地へ展開する。対象も外国人お遍路客に限定せず、ゴルフ、サイクリング、地域体験など多様な観光コンテンツへ拡大し、新たなインバウンド需要の把握と受入環境の整備を進める。
また、旅行者がよりスムーズに宿泊施設を利用できる環境を実現するため、開発を進めてきた無人民泊向けセルフチェックイン機能の実装を進める。宿泊者情報の管理や法令対応に必要な機能をワンストップで提供することで、事業者の運営負荷軽減と省人化を支援し、無人民泊のさらなる普及を目指す。
さらに、県内の民泊ホストを対象に、運営ノウハウやWebマーケティングに関する情報を提供する「運営伴走ポータル」を新たに構築する。これまで実証を通じて蓄積した知見や成功事例を共有することで、民泊開業時の課題解決や運営改善を支援し、県内全体の受入品質向上を目指す。
また、物件選定や行政手続きなど、民泊開業時につまずきやすいポイントを支援しながら、今年度は累積40部屋規模のセルフチェックイン宿の整備を目指す。将来的には県内80件規模への普及を見据え、空き家活用とインバウンド受入拡大の両立に取り組むそうだ。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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