2018年5月24日21:34
ソフトバンク・ペイメント・サービス(SBPS)は、2018年5月24日から、オンライン事業者へ提供する決済代行サービス「オンライン決済ASP」において、Google Pay API に対応すると発表した。
Google Pay APIへの対応により、「オンライン決済ASP」を利用する事業者は、自社のアプリケーションやウェブサイトの決済手段に、利用者が支払いできる「Google Pay」を導入できるようになる。
今回のGoogle Pay APIへの対応開始に伴い、「オンライン決済ASP」をすでに利用中の、全国約3万台の中からタクシーを呼ぶことができる「全国タクシー」において、「Google Pay」での支払いが可能となる。