2016年9月20日13:41
ソフトバンク・ペイメント・サービス(SBPS)は、 オンライン事業者さまへ提供している「オンライン決済ASP」について、 2016年10月下旬から国内でサービス開始するApple Payに対応すると発表した。 Apple Payは利用者が常に持ち歩いているiPhone 7、 iPhone 7 Plus、Apple Watch Series 2で、アプリケーション・ウェブサイトでの買い物に利用できる。
SBPSが提供する「オンライン決済ASP」がApple Payに対応することにより、オンライン事業者はアプリケーションやウェブサイトで「Apple Pay」を導入できるようになる。今回のApple Pay対応開始に伴い、旅行サイト「じゃらんnet」、全国のタクシー約3万台を呼べる「全国タクシー」、宅配デリバリーサイト「出前館」を運営する各事業者にSBPSを通じてApple Payを導入したそうだ。