2019年5月29日20:10
KDDIは、バーコードやQRコードをつかった新たなスマホ決済サービス「au PAY」において、2019年5月30日より、JapanTaxiが提供するタクシー後部座席設置型タブレット「JapanTaxiタブレット」に対応すると発表した。
「JapanTaxiタブレット」は、日本交通をはじめとする全国9都市(北海道・東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県・京都府・大阪府・兵庫県・福岡県)の車両に搭載されており、利用者は「JapanTaxiタブレット」搭載タクシー(約1万台、2019年5月末時点)乗車時にタクシー代を「au PAY」で支払い可能だ。
「au PAY」は、手持ちの「au WALLET アプリ」からの操作で利用できる、アプリ上に表示されるバーコードやQRコードをPOSレジや各種端末で読み取ることで、対象加盟店での買い物・支払いに利用できるスマホ決済サービスとなる。