2019年10月17日13:15
セブン‐イレブン・ジャパンは、NTTデータのデザインスタジオ「AQUAIR」内の実験店舗(模擬店舗)を活用し、次世代の購買体験・店舗運営における課題抽出や、アイデア創出を目的とした取り組みを、2019年10月17日より開始すると発表した。
同取り組みでは、デジタル推進の協業パートナーであるNTTデータが広く提供する「レジ無しデジタル店舗」の実験店における購買体験や、店舗運営に関する課題抽出、議論を通じ、新たなビジネスモデルの可能性について研究を行う。次世代における省人化・無人化につながる検討をはじめ、新たな出店フォーマットや効率的な店舗オペレーション、よりお買い物がしやすい環境など、さまざまな課題・テーマを設け、仮説を導き、今後の実証実験につなげていくそうだ。