2019年10月26 日9:00
インドのモバイル決済Paytmが20億ドルの新規調達を計画しているようだ。Paytmといえば、日本のPayPayのコンサルとしても有名。
調達先はいわずもがな。ソフトバンクグループと、アントフィナンシャルである。これが実現すれば、Paytmの時価総額は160億ドルになる。日本円にして1.7兆円だ。
これと同規模のアジアのスタートアップといえば、配車サービスのグラブとゴジェックである。
インドのモバイル決済市場は白熱している。
この記事の著者
NCB Lab.代表 佐藤元則
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