2020年6月21日10:00
cocoは、店舗向けCXプラットフォーム「coco(ココ)」において、2020年6月10日にマネーフォワードが提供する「マネーフォワード クラウドStore」と連携し、マネーフォワード クラウド利用者様向けの専用プランを開始した。
また、同連携を皮切りに、他にもcocoとのサービス連携や販売提携を希望する事業者向けに、提携申請フォーム、および専用紹介コード発行システムをリリースしさらなる提携強化を推進するという。
API連携により、coco利用者がマネーフォワード クラウドを通じた決済などが可能になった。また、 マネーフォワード クラウドを利用する店舗は、「CXプラットホーム coco」を月額利用料10%割引の専用プランを利用できる。
cocoは、店舗の現場接客力を最大化させるための、 CX(顧客体験)プラットホームとなる。シンプルなUI/UX、覚えやすい操作方法、フィードバックの集めやすさにより、2,000以上のの店舗で導入されている。
例えばカーディーラーやリフォーム店、医療機関や美容室等、さまざまな店舗の現場スタッフ様の接客の成果を、Googleマップの口コミに変えてさらなる集客につなげることができるという。また、NPS計測やSMSチャット機能により、顧客へのサービス改善を高速で行うことも可能だ。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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