7月13日から「国際モダンホスピタルショウ2011」を開催(日本病院会/日本経営協会)

2011年6月2日1:00

社団法人日本病院会と一般社団法人日本経営協会は、2011年7月13日~15日の3日間、東京・有明の東京ビッグサイトの東展示棟東4・5・6ホールを使用して、「国際モダンホスピタルショウ2011」を開催すると発表した。

出展者は2011年5月30日現在300社で、展示面積は6,800㎡の規模で開催。テーマは、「いのちの輝きを!未来を創る健康・医療・福祉~さらなる連携を目指して~」となっている。

国際モダンホスピタルショウは、1974年に日本病院学会の併設展示会から独立し、単独開催して以来、今回で38回目を迎える。展示は、“医療機器、環境設備ゾーン”、“医療情報システムゾーン”、“看護ゾーン”、“介護・リハビリゾーン”、“健診・ヘルスケアゾーン”、“施設運営サポート・サービスゾーン”の6つのゾーンで構成する。

主催者企画としては今回「これからの患者サービス向上委員会」を展開する。主催者企画に連動した企画展示コーナーとして「患者サービス提案コーナー」を設けたほか、展示コーナーは「急性期病院づくり支援コーナー」、「ナースウェア・メディカルウェアコーナー」、「医療連携・セキュリティ対策コーナー」を設置するという。

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