2012年6月5日13:20
一般社団法人 日本病院会ならびに一般社団法人 日本経営協会は、2012年7月18日~20日の3日間、東京・有明の東京ビッグサイトの東展示棟東1・2・3ホールを使用して、「国際モダンホスピタルショウ2012」を開催すると発表した。
国際モダンホスピタルショウは、1974年に日本病院学会の併設展示会から独立し、単独開催して以来、今回で39回目を迎える。出展者は308社で、中国から11社が出展。展示面積は7,000㎡の規模で開催する。
テーマは、『いのちの輝きを!未来を創る健康・医療・福祉~さらなる連携を目指して~』となる。
展示は、“医療機器、環境設備ゾーン”、“医療情報システムゾーン”、“看護ゾーン”、“介護・リハビリゾーン”、“健診・ヘルスケアゾーン”、“施設運営サポート・サービスゾーン”の6つのエリアで構成する。
主催者企画としては今回「ICTで拓く医療連携の未来」を展開。主催者企画に連動した企画展示コーナーとして「医療連携・セキュリティ対策コーナー」を設けたほか、展示コーナーは「医用画像・映像ソリューションコーナー」、「急性期医療支援コーナー」、「ナースウェア・メディカルウェアコーナー」、「医療継続(BCP)・環境(ECO)対策コーナー」を設けた。