2013年6月21日16:44
アララは、学研教育出版が2013年6月21日に発行する幼児~小学生向け図鑑「謎の図鑑」において、ARアプリ「ARAPPLI(アラプリ)」が採用されたと発表した。謎の図鑑の価格は1,900円(税別)となっている。
謎の図鑑は、古代遺跡や宇宙など世界のあらゆる謎を写真やイラストで解説した図鑑となる。今回、学研教育出版では、小学生までを対象とした本図鑑にARを採用。紙面だけでは伝えきれなかった、「音」や「映像」を3DCGで表現することで、子供の好奇心を一層刺激するという。
子供は、立体的に表現されるコンテンツを見ることで、より深く対象物について知ることができるだけでなく、未知の世界へと想像力をはたらかせるようになるという。
ARを使って紹介されるコンテンツは、「フクロテナガザル」と「ティラノサウルス」の2つ。
子供自身が手を動かして、表示される恐竜の大きさを変えることもできるので、飽きることなく学習することができるという。
また、ティラノサウルスをARで立体的に再現。スマートフォンを傾けることで360度あらゆる角度からティラノサウルスの形を確認することができる。さらに、ピンチイン・ピンチアウトで、拡大・縮小表示にも対応しているため、じっくりと恐竜の形について確認することができるという。
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