2015年12月9日18:44
楽天は、レインズインターナショナルと、楽天が運営する共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」において提携したと発表した。2015年12月10日より、レインズが展開する全国の「しゃぶしゃぶ温野菜」の全359店舗にて「楽天ポイントカード」や「楽天ポイントカードアプリ」を通じて、楽天グループの各種サービスで利用できる「楽天スーパーポイント」を貯めることができ、会計時に同ポイントでの支払いが可能になる。
ポイント付与率は、「温野菜」での会計200円(税抜)につき1ポイントとなり、1ポイント=1円として利用可能だ。
レインズは「温野菜」をはじめ、「牛角」、「土間土間」など全国1,254店の飲食店を運営している。現在、全国359店舗の「温野菜」を展開しており、2018年までに500店舗への拡大を目指している。同社は、今回「楽天ポイントカード」を導入することにより、「楽天スーパーポイント」を活用したマーケティング施策を実施し、新規顧客の獲得や顧客満足度の向上を図るという。
なお、「楽天ポイントカード」の導入を記念し、2015年12月10日~2016年1月18日まで「楽天ポイントカードサービス開始記念温野菜100万ポイント山分けキャンペーン」を実施する。