2017年9月7日17:34
日本航空(JAL)と中国電力は、2017年9月7日、中国電力の「エネルギアポイントサービス」における新たなメニューとして、2017年10月18日から、首都圏の利用者を対象とした「JAL&エネルギア・ふるさとメニュー」を開始予定で合意したと発表した。
「JAL&エネルギア・ふるさとメニュー」は,電気の使用等に応じて貯まるエネルギアポイント「150ポイント」ごとに、日本航空が運営するJALマイレージバンクのマイル「100マイル」に交換できるメニューとなる。
交換後、JALのマイルは、日本航空グループもしくは提携航空会社の特典航空券のほか、ツアー購入などに使えるポイント・クーポンへの交換といったさまざまな用途で活用できる。
さらに、首都圏の利用者へ中国地域の魅力を発信する企画として、年2回、同メニューに加入した人の中から抽選で、中国地域の特産品が当たる特典も用意するそうだ。