「マネーフォワード クラウド債権管理」提供開始(マネーフォワード)

2023年10月2日21:25

マネーフォワードは、入金消込を自動化し、債権管理業務を効率化する『マネーフォワード クラウド債権管理』の提供を開始した。同サービスにより、売上・請求管理、入金管理、入金消込などの債権管理業務を効率化し、債権情報のクラウドを通じた一元化につながるという。

「マネーフォワード クラウド債権管理」(マネーフォワード)

同社は、企業の課題に合わせてさまざまな領域のサービスを導入できる、クラウド型ERP「マネーフォワード クラウドERP」を提供している。このほど、「マネーフォワード クラウド債権管理」の提供を開始することで、入金消込をはじめとする一連の債権管理業務に対応し、「マネーフォワード クラウドERP」の業務領域を拡大するそうだ。

「マネーフォワード クラウド債権管理」により、債権計上からインボイス制度・電子帳簿保存法対応の請求データ作成、金融機関等の入金データと連携した入金管理が可能だ。自動で取得した入金データに対し、AIを活用して一括で入金消込の自動照合ができるため、煩雑な消込業務の効率化を実現するという。AIが複雑な入金消込ロジックを学習するため、複数子会社への請求を親会社が一括で入金する複数請求や、1回の請求金額を数回にわたって入金する分割入金など、複雑な組み合わせの入金消込にも自動で対応できる。

そのほか、クラウド上で債権情報を一元管理することで、債権残高年齢表や売掛金残高年齢表などの債権残高を確認するための帳票類を、請求・入金のステータスに合わせて自動更新し、簡易に出力できるという。

また、「マネーフォワード クラウド会計Plus」「マネーフォワード クラウド請求書」「マネーフォワード  クラウドインボイス」とのAPI連携により、消込データや請求データの連携が可能だ。すでに利用している主要な販売管理システムや会計システムのCSVファイルの取り込みにも対応している。

なお、以前よりマネーフォワードグループではアール・アンド・エー・シーにて債権管理・入金消込システム「V-ONEクラウド」を提供してきた。同社の技術やノウハウを活用することで、「マネーフォワード クラウド」における入金消込・債権管理機能を強化し、経理業務の効率化を推進するという。

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