三菱UFJ信託銀行とデータ取得事業で協業、「OMO Data Search」開始(b8ta Japan)

2023年11月2日10:45

b8ta Japanは、三菱UFJ信託銀行と2023年11月1日、b8taではリアル店舗に訪れる人を対象としたオフラインのデータ取得を、三菱UFJ信託銀行の「Dprime」アプリではオンラインの約30万人におよぶDprime会員を対象としたオンラインのデータを同期間に収集することを目的とし、オンライン/オフラインの垣根を超えた顧客調査支援サービス「OMO Data Search」のサービスをリリースし、協業を開始すると発表した。

データの流れ (イメージ)(b8ta Japan)

Dprimeは、情報銀行の仕組みを活かして個人ユーザーのパーソナルデータを企業に提供するサービスとなる。アプリを通じて、個人にデータ登録やアンケートを依頼し、結果をマーケティング施策へ活用。個人ユーザーはアンケート回答や、ログインや毎月のキャンペーン等に参加をすることでポイント・ギフトを得ることが可能だという。

一方、b8taはリアル店舗を国内に4店舗有している。従来のサービスに沿って店内のインプレッション(商品の前を通り過ぎた人の数)、ディスカバリー(商品の前に5秒以上滞在した人の数)等の定量データと、b8taテスター(店舗スタッフ)が取得した利用者の生の声の定性データをマーケティング施策へ活用している。

両サービスを掛け合わせたOMO Data Searchを活用することで、出品企業としてはオンライン(アプリ内アンケート)とオフライン(定量・定性)データを活用した統合リサーチレポートを受け取ることが可能だ。商品リリース前のターゲット策定、出品商品の需要判断やコンセプトの推敲、今後とるべきアクションの提案といったマーケティング施策に役立てることができるという。

なお、11月1日~30日の1カ月間、b8ta Tokyo – ShibuyaへOMO Data Searchを活用してもらう三菱UFJ信託銀行の取引先企業の商品を出品するという。

この記事の著者

New Retail Navi編集委員

※流通・コマース関係の情報を中心に記事をご紹介しております。

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