「スマートレシート」を活用した「推し活」体験(東芝テック/東芝)

2024年2月20日18:18

東芝テック、東芝データは、2024年2月24日に開催される「NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24」第7節において、東芝ブレイブルーパス東京と共同で、電子レシートアプリ「スマートレシート」を利用し、ラグビークラブ「東芝ブレイブルーパス東京」の選手コメント入り電子レシート「思い出レシート」を特設会場にて発行する。同取り組みにより、多くのラグビーファンが新しい「推し活」体験を楽しむことが期待されるという。

2月24日、東芝ブレイブルーパス東京の選手コメント入り電子レシート「思い出レシート」を特設会場にて発行(東芝テック/東芝)

東芝テックが開発、運営し、東芝データが運営を支援している電子レシートサービス「スマートレシート」は、会計時に通常は紙で提供される購入商品の明細レシートを電子化し、データとして管理、提供するサービスだ。「スマートレシート」のアプリ会員は、スマートフォンで購入履歴を確認することができるため、買い物における利便性の向上につながる。また、紙レシートの発行を削減できるため、環境負荷を減らすこともできるそうだ。

この記事の著者

New Retail Navi編集委員

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