Apple Payへの対応を開始、iD端末にかざして支払い可能に(LINE Pay)

2020年12月18日20:47

LINE Payは、コミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」上で展開するモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」において、「Apple Pay」への対応を2020年12月22日より開始すると発表した。

Apple Payのフロー(LINE Pay)

ユーザーは「LINE」アプリ上から「Apple Pay」を設定でき、国内121万箇所以上(2020年9月時点)の店舗に設置された「iD」の端末に「iPhone」や「Apple Watch」をダブルクリックしてかざすだけでQRコード決済と共通の「LINE Pay」残高での支払いが可能になる。

「LINE Pay」では、「Apple Pay」にも対応することで、「iPhone」や「Apple Watch」を利用するユーザーに事前にチャージした「LINE Pay」残高で支払うことができる箇所を大幅に増やすだけでなく、日本人が慣れ親しんだ“かざして支払う”という直感的、且つ安心・安全なキャッシュレス決済体験を提供するそうだ。

なお、「LINE Pay」残高をiDとして決済できるようにする仕組みとして、「Apple Pay」設定時にバーチャルカード「Visa LINE Payプリペイドカード」が発行される。こちらはVisa加盟店でのオンラインショッピングにも利用が可能だ。また、同日をもって、JCBのプリペイドカード「LINE Pay カード」の新規発行、及びQUICPay+への新規登録は順次終了となる。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QRコード、共通ポイント、ハウスプリペイドなど、43サービスをご提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)
トッパンの決済ソリューションをご紹介(凸版印刷)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

不正決済対策の本質と弊社のサービス提供スタンス(スクデット)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

EMVCoや国際カードブランドから認定を受けた試験機関(テュフズードジャパン)

カードシステムシェア70%の実績「NET+1」、不正検知システム国内導入実績NO,1「ACEPlus」(インテリジェントウェイブ)

PAGE TOP