2020年12月28日17:30
丸井は、渋谷モディ1Fにて、Nature Innovation Groupが運営する、傘のシェアリングサービス「アイカサ」が体験できる「アイカサ体験ポップアップショップ」を期間限定で開催すると発表した。
傘のシェアリングサービス「アイカサ」のサービス開始から2年を記念し、より多くの人に「アイカサ」に触れてもらえる機会を提供するという。
「アイカサ」は、雨の日の不便さを解消すると同時に、社会的課題となっている環境問題やゴミ問題の解決にもつながる傘のシェアリングサービスとなる。利用者は、必要な時に傘をレンタルできる。
なお、エポスカードの利用者は、登録月から翌々月まで実質2カ月間は、各所のスポットで「アイカサ」体験が可能だ。エポスカード利用者は、決済方法にエポスカードの登録が必要となる。
また、芸人で絵本作家の西野亮廣さん原作の絵本「えんとつ町のプペル」とのコラボし、絵本のワンシーンがデザインされたコラボ傘「プペル傘」が誕生する。同物語のモデルの地となったのが渋谷の街。「プペル傘」は、12月25日に公開された映画版「えんとつ町のプペル」に合わせ、渋谷モディ・渋谷マルイを中心とした東京エリアで数量限定にてレンタル運用を開始した。同イベントでは、同「プペル傘」の展示も行う。
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ペイメントナビ編集部
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