2021年1月14日17:35
ビジョナリーホールディングスと楽天ペイメントは、楽天グループの共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」において提携したと発表した。
今回の提携により、来夏より、国内の「メガネスーパー」「メガネハウス」「シミズメガネ」「メガネのタカハシ」「メガネのオオツカ」「EYESTYLE」約330店舗において「楽天ポイントカード」が利用可能となる。利用者は、対象店舗での会計時に、「楽天ポイントカード」もしくは「楽天ポイントカードアプリ」を提示すると、買い物金額に応じて「楽天ポイント」を貯めることができ、支払い時には貯まったポイントを利用することも可能だ。貯めたポイントは、「楽天市場」や「楽天トラベル」などの楽天グループの各種サービスで利用できるほか、「楽天ポイントカード」に加盟している街のコンビニエンスストアやドラッグストア、ガソリンスタンド、飲食店などでも利用できる。
なお、ビジョナリーホールディングスは、運営する「メガネスーパー」など全店舗に、2018年7月から、スマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」を導入している。新たに「楽天ポイントカード」を導入することでデータマーケティングや販促施策をより強化するという。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト