全店の完全キャッシュレス化を決断、券売機でコンタクトレス推進(AFURI)

2021年5月25日7:00

AFURIは、一部商業施設を除く全店の完全キャッシュレス化を決断したと発表した。

現在、AFURI原宿、AFURI六本木ヒルズをモデル店舗とし、完全キャッシュレスによる営業をしている。結果として、接触機会の低減、現金管理業務の省力化によって、より良い顧客サービスを提供する時間の創出に成功したという。

キャッシュレス券売機(AFURI)

利用可能決済手段は、Visa、Mastercard、 JCB、American Express、Diners Club、DISCOVERのペイメントブランド、電子マネーの楽天Edy、iD、WAON、nanaco、PASMO、Suica、ICOCA、manaca、tolca、SUGOKA、kitaka、はやかけん、nimoca、QUICPay、QR・バーコード決済のLINE Pay、PayPay、Alipay、WeChat Pay、楽天ペイ(アプリ決済)となる。

5月25日よりAFURI 六本木交差点、AFURI 中目黒、AFURI 三軒茶屋、AFURI 新宿住友ビルで順次導入し、6月上旬よりAFURI 飯能メッツァビレッジをはじめ、他の店舗も順次導入予定だという。

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ペイメントナビ編集部

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