2026年7月14日7:53
楽天カードは、2026年12月を目処に長崎県長崎市に「楽天カード 長崎営業所(予定)」を開設すると発表した。オフィス座席数は約50席で、約50名の雇用を予定している。
同社は、これまで福岡拠点を中心にシステム開発・運用体制を構築し、事業の拡大とサービス価値の向上に努めてきた。このほど、業務拡大や業務品質のさらなる向上、BCP(事業継続計画)の強化を目的に「長崎営業所」を新たに開設し、AI時代における持続的な競争力確保に向けた戦略的な拠点とする。
現在IT業界では、AI活用による開発や業務効率化が進んでいるが、同社のシステム部門では高い品質を確保するためシステム開発・運用を内製化しており、自ら問いを立て技術の本質に向き合い、継続的に学び成長し続ける人材を長期的な観点で育成することを重視している。
長崎県および長崎市は企業誘致支援が充実していることに加え、国立・県立の大学でシステム系の学部・学科に強みがあることから、高度なIT人材の採用が継続的に見込める地域だという。同社は、地元に根ざした長期的なキャリア構築を希望する人材が多い長崎という地域において、社員の定着と成長を両立することで、中長期的に価値を創出し続ける開発体制の確立を目指す。
長崎営業所は、「長崎駅周辺土地区画整理事業」の施行地区に位置する「NBCビル」にあり、JR長崎駅から徒歩3分の利便性に優れた場所に位置する。オフィス面積は約630㎡、執務スペースには約50席の座席を予定しており、東京や福岡の拠点と同様のコンセプト・デザインに基づいた執務スペースを整備し、社員の能力発揮と組織的な連携を促す。
同社は、2005年7月に「楽天カード」の発行を開始し、継続的にデジタル技術を活用したサービスの高度化を進めてきた。今後も、同社は社会環境の変化やお客様の多様なニーズに応え、サービスや機能をさらに充実させることで、安心で使いやすい金融サービスにより、快適で豊かな毎日をサポートすることを目指すという。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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