2021年7月26日16:20
SBI証券は、2021年7月30日から、三菱UFJ国際投信が提供するロボアドバイザー機能「ポートスター(PORTSTAR)」を活用して、質問に答えることで初心者でも資産運用を始められる「おてがる投資 powered by PORTSTAR」の提供を開始すると発表した。
同サービスは、三菱UFJ国際投信が提供するロボアドバイザー機能「ポートスター(PORTSTAR)」を活用し、 5つの質問に答えるとリスク許容度を診断し、最適な投資プラン(資産配分)を実現するオススメのバランスファンド1本を提案するものであるという。
同サービスで提案するバランスファンドは、三菱UFJ国際投信が運用するeMAXIS 最適化バランスシリーズの5つのファンド(リスク許容度が高い順から「マイストライカー」「マイフォワード」「マイミッドフィルダー」「マイディフェンダー」「マイゴールキーパー」)で、 国内外の複数の資産を組み合わせたポートフォリオ運用や相場変動に合わせたリバランス(資産配分の再調整)もファンドに任せることが特徴だ。eMAXIS 最適化バランスシリーズは、金融庁が定める長期・積立・分散投資に適したつみたてNISA対象商品で、すでに5年以上の運用実績があるという。SBI証券では通常の投資信託と同様に、「スポット買付」「積立買付」のどちらでも購入することが可能で、最低購入金額は100円となる。また、 クレジットカード(三井住友カード)で投信積立をしながらポイントが貯まる「クレカ積立」、 投資信託の月間平均保有残高に応じてポイントが貯まる「投信マイレージサービス」、 「Tポイント」を使って投資信託が購入できるポイント投資も利用できる。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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