2021年9月2日7:30
楽天Edyは、杏林堂薬局が展開するドラッグストア「杏林堂」88店舗において、電子マネー「楽天Edy」での決済と自動的に「Edy」をチャージできる「Edyオートチャージ」が利用可能になった。
「楽天Edy」は、全国約88万カ所以上(2021年8月1日時点)の飲食店、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、ドラッグストアなどの楽天Edy加盟店で支払いをする時に利用できる電子マネーだ。
「Edyオートチャージ」は、「Edy機能付き楽天カード」にチャージされた「Edy」の残高があらかじめ設定した金額を下回ると、自動的に「Edy」をチャージする仕組み。店頭での支払い時に対応決済端末へ「Edy機能付き楽天カード」をかざすと自動的にチャージができ、スムーズに決済することが可能だ。
なお、同サービスを利用してのチャージ金額と「Edy」での決済金額の両方に、「楽天ポイント」が付与される。
サービス開始を記念して、8月31日~9月30日まで「杏林堂 楽天Edy導入キャンペーン」を実施する。同キャンペーンでは、「楽天ポイントカード」を提示して、対象の「楽天Edy」で支払いをすると、通常200円ごとに「楽天ポイント」が1ポイント貯まるところ、ポイント5倍を付与する。さらに、キャンペーン期間中に杏林堂各店舗の店頭レジで、対象の「楽天Edy」に累計3,000円以上チャージした人全員に、もれなく「楽天ポイント」100ポイントをプレゼントするそうだ。
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ペイメントナビ編集部
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