バイクリースの取扱開始(ジャックス/ハーレーダビッドソンジャパン)

2021年10月18日18:09

ジャックス、ジャックスリースおよびハーレーダビッドソンジャパンは、新たにバイクリースの取り扱いを 2021年10月18日より開始したと発表した。リース期間は3年(残価率 50%)または5年(残価率 30%)で、オープンエンド方式(契約時に想定残価の価格を開示する契約方式)となる。

ハーレーダビットソンはこれまで、現金やクレジット(割賦)払いでの購入に限られていたが、近年オートリースの需要の高まりにより、二輪車においてもリース商品として市場の成長・拡大が期待されている。

このほど取り扱いを開始する『HARLEY|バイクリース』は、登録諸費用や自賠責保険料など車体購入時に必要な全ての費用を含めた支払プランになっているのが特徴だ。また、ハーレーダビッドソンジャパンが提供する商品価値の高い車両に、ジャックスが長年培ってきたリテールファイナンスのノウハウを融合させることで、サービスの向上と成長市場の開拓を図ることができるものと考えているとした。

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ペイメントナビ編集部

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