「羽田空港~横浜駅(YCAT)線」でPayPayを導入(京浜急行バス)

2021年11月10日9:49

京急グループの京浜急行バスは、2021年11月16日から、同社の運行する「羽田空港~横浜駅(YCAT)線」に、スマートフォン決済サービス「PayPay」のユーザースキャン方式を導入すると発表した。LINEPay、Alipayでの利用も可能だ。

バス車内掲示イメージ(京浜急行バス)

これまで京急バスでは、羽田空港利用者に向けて、券売機の多言語対応、現金のほか、クレジットカードや交通系ICカード決済の導入などを進めてきた。

今回、PayPayを導入することにより、決済手段の多様化を進め、増加するキャッシュレス決済のニーズの取り込みを図るという。また、スマホ決済を利用する場合、事前に券売機等で乗車券を購入することなく、直接バスで支払いできるため、出発までの時間がない中での利用などバス利用自体の利便性も向上するそうだ。

利用者は、バス運賃機等に設置されている、QRコードの読み取りを行い、乗務員に提示して、利用者自身で支払い操作を行う。

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ペイメントナビ編集部

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