2021年12月8日13:53
インコム・ジャパンは、Uber Eats Japan合同会社、Topps Digital Servicesと提携し「Uber ギフトカード」の発行ならびに販売を開始すると発表した。
「Uber ギフトカード」は、タクシーやハイヤーを呼べる配車サービスアプリ「Uber」、お料理から食品・雑貨まで注文できるデリバリーサービスアプリ「Uber Eats」のオンラインサービスに利用できるプリペイドカードだ。ユーザーは、店舗(コンビニエンスストアなど)とECサイトで購入でき、「Uber」、「Uber Eats」アプリ内のWalletにギフトカード記載のコードを入力することでアカウントにチャージ可能となっている。ギフトカード購入時に、審査や個人情報の登録は不要だ。
店頭販売は2021年11月22日より全国のウエルシアグループ約1,900店舗、11月29日より東京都内のセブン-イレブン約2,600店舗、全国のミニストップ約2,000店舗、ローソン約1万4,700店舗(発行のみ)、11月30日より東京都内のファミリーマート約2,400店舗にて開始した。今後順次取扱店舗数を拡大していく予定だ。ECサイトでの販売はKiigoにて開始している。
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ペイメントナビ編集部
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