2022年3月24日8:10
福岡ソフトバンクホークス、PayPayおよびソフトバンクは、福岡PayPayドームとPayPayドームに隣接する複合エンターテインメントビル「BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス イーゾ フクオカ)」において、キャッシュレス決済の利用拡大やPayPayドームでの完全キャッシュレス化を目的としたキャンペーンなどを2022年シーズンも実施すると発表した。
キャッシュレス決済を促進することを目的に、昨季に実施した「超PayPayキャッシュレスデー」の内容をさらに拡充する。今季は対象日を全4日に拡大し、対象日はPayPayドーム内での買い物がキャッシュレス決済のみ可能になる。その他、キャッシュレスの利便性や安全性、お得さを体感できるような取り組みを実施する。
「超PayPayキャッシュレスデー」は、2022年7月30日、31日、8月6日、7日に実施。2022年シーズンも「PayPay」を使うとお得なキャンペーンを行う。
「超PayPayキャッシュレスデー」開催日に、PayPayドームや「BOSS E・ZO FUKUOKA」内での飲食物の購入時に使える「PayPayクーポン」を発行する。「PayPay」アプリ内で事前にクーポンを取得した後、対象加盟店で「PayPay」を使って支払うと、決済金額の最大20%(付与上限あり)のPayPayポイントが後日付与される。
さらに、「超PayPayキャッシュレスデー」開催日に、“ソフトバンク”のスマートフォン(スマホ)の利用者に、PayPayドーム内の対象加盟店での購入時に使える「スーパーPayPayクーポン」を発行します。「PayPay」アプリ内で事前にクーポンを取得した後、対象加盟店で「PayPay」を使って支払うと、決済金額の最大50%(1日当たりの付与上限:500円相当、1日当たりの使用回数上限:1回)のPayPayポイントが後日付与される。
また、対象の公式戦開催日にPayPayドームのスタンド内飲料販売(売り子販売)で使える「PayPayクーポン」を発行する。「PayPay」アプリ内で事前にクーポンを取得した後、対象加盟店で「PayPay」を使って支払うと、決済金額の最大10%(付与上限あり)のPayPayポイントが後日付与される。
そのほか、2022年4月28日、5月11日、6月17日、9月2日に「ルーフオープン&PayPayビール半額デー」を実施。対象の公式戦開催日に、コンコース内各店舗とスタンド内飲料販売(売り子販売)で「PayPay」を使ってビール代金を支払うと、半額で購入できる。
5月20日、27日の「クラブホークス会員特典」では、昨季に引き続き、クラブホークス会員証の提示と「PayPay」でのお支払いで、PayPayドームと「BOSS E・ZO FUKUOKA」内の飲食代が5%オフになる。
なお、「PayPay」のPRを担うPayPayアンバサダーに、昨季に引き続き千賀滉大投手と甲斐拓也選手を任命した。両選手やその他ホークス選手たちを起用したプロモーション動画全6種をキャンペーンサイトやPayPayドーム内のホークスビジョンで公開するそうだ。
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ペイメントナビ編集部
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