キャッシュレス決済や多言語対応の冷蔵物販自販機を販売(マースウィンテック)

2022年4月11日18:50

マースウインテックは、2022年4月1日、冷蔵物販自販機「MV-20」の販売を開始した。

「MV-20」は、電子マネーやクレジットカードなどに対応しているキャッシュレス決済や多言語対応を備えた冷蔵物販自販機となる。正面に搭載されている32インチの液晶タッチパネルは、商品選択に加え、商品説明や広告動画の配信、商品のレコメンド案内などが可能だ。

MV-20 イメージ(マースウインテック)

商品販売に関しては、商品を落下させない仕組みにより、小物~大物そしてワレモノやケーキなど型崩れしやすいものも商品対象にできるという。また、「リアルとネットを繋ぐ」販売が行え、その場所にいなくても“店員のいる自販機”といった形で運営できるそうだ。

さらに、カメラを利用したマーケティングデータ取得は、購入者の年齢、性別などの推定属性や購買情報を取得できることに加え、属性ごとの好みなどの傾向分析データを抽出できるそうだ。

すでに「Metro Opus」での梅田駅 北改札前にて週替わりでケーキ、スイーツやグッズ販売、「スキマデパート」が銀座で自販機を使った無人のPOP-UPショップで採用されている。

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