2022年4月11日18:20
ストライプジャパンは、ANA グループ モバイルアプリサービス「ANA Pocket」構築に Stripe が採用されたと発表した。
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ANA は、新型コロナウィルスの流行による旅行業界の混乱を受け、新しいマイレージプログラムの構築を検討していた。ANA グループは以前から、クラウドファンディングプラットフォーム WonderFLY の決済において Stripe Connect を利用している経験から、今回「マイルで生活ができる世界」の実現を目指して創られたアプリ「ANA Pocket」の構築においても Stripe を採用することになったという。
ANA Pocket は、航空移動に加え、徒歩・電車・自転車・自動車でのすべての移動に対してマイルに交換できるポイントが貯まるモバイルアプリサービスだ。ANA Pocketの開発において、ANAグループは有料会員に対してプレミアムなサービスを提供すべく、月額料金を支払うための決済基盤を模索していたという。同社は、短期間でサブスクリプションサービスの提供を開始するためにStripe Billing を採用したそうだ。
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ペイメントナビ編集部
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